ZA弾KAI
今日は若年層のひきこもりへの支援についての座談会に参加してきました。
つってもわたしは若年層のひきこもりサイドの対象なんですがね。
厚生労働省の基準でいう、部屋・家から6ヶ月以上出れない状態というわけではないのですが、去年の4-5月がひきこもりだったので、就労サポの方から参加してみませんか?とのことで参加することになった。
ひきこもりサイドの参加者は私含め3人。ひとりは昨年の夏だか秋に行った受付や体力測定補助のボランティアで一緒になって話しててラクだなあ……と感じる野球大好きボーイと、講座ではちょくちょく顔は見るけどちゃんと喋ったことはないボーイというよくわかんねえメンツ
支援者(主催)の方々は震災で被災した方に訪問して、情報提供や相談を受ける方々で、今回、目的としては、震災や様々の要因でひきこもりになってしまった方(以下当事者とする)への支援として、支援者が当事者に対して、どのようにお声がけしたらいいかという研修に協力するといった形だ。
事前に質問をもらいまして、まとめると以下のようなことを聞かれました
・ひきこもりになってしまった理由はわかりますか、脱却に繋がった理由があれば教えてください
・相談に乗ってくれたり、話を聞いてくれる人などはいましたか?
・どんな支援をされたい、受けたいですか(⇔受けたい、されたくないことはありますか)
あまり質問覚えてないな…… こんな感じのことを私達が回答していくといった感じです。
座談会は、全員で簡単な自己紹介(支援者が15人くらい)と呼んでもらいたいあだ名を発表するなどして、引きこもりの現状と就労サポなど事業内容の説明を経て、質問に回答していった。
うまくしゃべれねーぞこれ……って思ったけど、なんとか喋れました。てか俺の声ひっく……
その後は職員から出た質問
・当事者が社会復帰へと情報を集めてはいるけれど、一歩がなかなか踏み出せない…そんなときはどのように声がけしますか?
一個最初に出たの忘れました
答えるの難しいなあと思いながらも、いつでも待ってるからおいでみたいなことを言いました(????)
なんだろう
ここまで打って思ったのは、今回参加している支援者は当事者まで踏み込めていないからこそ、この座談会の研修やったんだろうなあというのがよくわかったし、ほぼ親と同じくらいの年齢層の方が支援者だったので、どうしても心配が親サイドにいきがちになってしまうのがネックなのかなあと感じました。
安心したなあと思うのは、今回の支援者が地方自治体方面なので、変な民間団体みたいなのを対象じゃなくてよかったなあと感じました。
最近だと某オフ会0人youtuberが変な施設に入れられて不自然に寄付を呼びかけたり、施設職員側からの傷害などあるので、まともな支援者側に対して熱い風評被害もいいとこだろと思っています。
一助にでもなればいいのかなあと思いました。
どうでもいいけど、喋ったことないボーイが私と同い年ってことにびっくりしたよ。おまいら年下だと思ってた……
個人的なメモ
・支援がいくらあろうと当事者に周知がなければ意味ない。情報が入らない、入手しづらい環境であればなおさら